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中学を卒業された方


産能短期大学卒業から法学部3年次編入

【特修生コース(入学資格取得生)】

1 概要

 所定の在学期間(6か月以上2年以内)に所定の授業科目の単位を修得すれば,産能短期大学正科生に入学する資格を得ることができます。 これは,現在,大学への入学資格がなくても,勉学意欲が旺盛で,大学教育に十分適応できる能力がある方は,入学資格取得生として学習し必要な単位を得ることによって「高等学校を卒業した者と同等以上の学力がある」(「大学通信教育設置基準の制定等について」)と認められ,通信教育課程の正科生としての入学が認められる制度です。
 高校を卒業または大検(現在は高卒認定試験)に合格していない方は,まず産能短期大学の入学資格取得生(一般には特修生と呼びます)として在籍し,産能短期大学に入学するための勉強をします。具体的には,最短6ヵ月間で,「日本の文学のことば」「心理学」「法学入門」「創造性の開発」「自然科学概論」「社会学概論」の6科目について,レポート作成,スクーリング,科目修得試験により,16単位を修得します。16単位を修得すると,「高等学校を卒業した者と同等以上の学力がある」(「短期大学通信教育設置基準の制定等について」昭和57年3月23日文大技第109号)と認められ,所定の手続きを経て毎年4月または10月に,産能短期大学通信教育課程正科生として入学することができます。

2 履修資格

履修資格 必要な証明書類等
2007年4月1日現在で満15歳以上の方 次のいずれか1つ
  • 住民票(コピー不可)
  • 運転免許証のコピー
  • 健康保険証のコピー

3 在学期間

 6ヶ月以上2年以内

4 学 費

入学金 7,000円
受講料 80,000円
合 計 87,000円
  • 受講料には,テキスト代,リポート添削料,スクーリング受講料,科目修得試験受験料が含まれます。
  • 上記学費は,産能短期大学の学費であり,Kenビジネススクールの受講料は含まれておりません。Kenビジネススクールの受講料については,Kenビジネススクール入学担当にご連絡下さい。
  • 一度納入された学費は,産能短期大学学則の定めにより書類審査の結果,入学不許可となった場合以外,原則として返金できませんのでご留意下さい。

5 正科生への入学資格取得に必要な履修科目名と単位数

授業科目区分 授業科目名 単位数
教養教育科目 心理学
自然科学概論
日本の文学のことば
創造性の開発
法学入門
社会学概論
合 計 16
  • 正科生への入学は,所定の単位を取得することに加え,正科生として入学する年度の4月1日現在,満18歳以上であることが条件となります。
  • 正科生として新たに入学した場合は16単位を既修単位として認定し,卒業に必要な単位に参入します(スクーリングで修得した単位は,スクーリング単位として認定します)。
  • 所定の在学期間内に正科生への入学資格取得要件を満たさなかった方,または途中で退学された方が入学資格取得生として再入学した場合は,既修得単位の認定を行います。したがって,再入学後は,入学資格取得に不足する単位を修得することによって入学資格を取得することができます(ただし,再入学に際しては学費の減免は行いません)。
  • 入学資格取得生として入学資格を得た方は,産能短期大学通信教育課程の正科生に入学が限定されるため,産能短期大学通学課程への転籍や他大学への入学はできません。なお,この制度は産能短期大学通信教育課程の正科生として入学するための特別の方途として設けられたものです。なお,産能短期大学卒業後は,正式に短期大学卒業生となるため,どこの大学であっても3年次に編入できます。

6 Kenビジネススクールでのサポート

 Kenビジネススクールでは,この16単位を半年間で効率よく修得するためのプログラムを用意しております。半年の間に,2回以上のスクーリングと,応用レポート提出,1科目最低3コマの科目修得試験対策授業を実施しております。
 「レポートなんて書いたことない」という方でも大丈夫です。ゼロからレポートの書き方を指導致します。
 科目修得試験についても,安心してください。Kenビジネススクールでは,過去に出題された問題をベースに,オリジナル問題集と解説集でピンポイントの試験対策講義を行っております。Kenビジネススクールの対策授業を受けることが合格への一番の近道です。詳しくは,Kenビジネススクール講座案内をご覧下さい。

7 入学資格を取得した後の流れ

 入学資格取得生として修得した単位は,正科生として入学した後,当該科目の単位として認定されます。ただし,修業年限(在籍が義務づけられている期間)が短縮されることはありません。つまり,正科生として最低2年間は在籍しなければならないということです。
 入学資格取得生の履修方法は,各科目について基本レポートに合格した上で,@科目修得試験に合格,Aスクーリングに出席,B応用レポートに合格,の3つの方法によって単位を修得します。つまり,産能短期大学での単位修得方法と同様だということです。産能短期大学正科生となった後は,特修生(入学資格取得生)のときに修得した科目以外の科目について46単位修得します。単位修得方法は,入学資格取得生の場合と同じです。つまり,レポート合格,スクーリング出席,科目修得試験に合格という3つ流れによって単位を修得します。
 なお,産能短期大学正科生に入学する際は,「ビジネス実務コース」「経営管理コース」のうち,どれかを選択してもらいます。産能短期大学で所定の単位を修得すれば,経営情報学の短期大学士の学位を修得することができます。産能短期大学卒業後は,四年制大学の3年次に編入することができます。高校を卒業していなくても,短期大学を卒業すれば,短期大学卒業者として,どこの大学の3年次でも入学できます。通信制の大学であれば,無試験で編入できます。ですから,イメージとしては,高校を3年間かけて卒業するかわりに,短期大学を2年半かけて卒業すると思ってもらえればいいです。
 四年制大学を卒業する方法も,基本的には短期大学と同じです。つまり,レポートに合格した上で,@科目修得試験に合格するか,Aスクーリングに出席し最終日に行われる試験に合格すれば,単位が認定されます。産能短期大学卒業と異なる点は,卒業論文があることです。

8 卒業大学卒業までの流れ(モデルケース)

【産能短期大学入学資格取得生(6ヶ月間)】

短大行事 Ken試験対策講義 資格講座 法律講座









10 入学資格取得生として入学 日本文学のことば
自然科学概論
心理学
11 心理学スクーリング
11月試験(心理学・自然科学概論)
心理学
法学入門
12 法学入門スクーリング 創造性の開発
社会学概論
後期実務簿記講座開始
創造性の開発スクーリング
1月試験(日本の文学のことば・社会学概論・創造性の開発)
2月試験(心理学・自然科学概論)
産能短期大学入学決定

【産能短期大学(2年間)】

短大行事 Ken試験対策講義 資格講座 法律講座









産能短期大学入学 個別面談 法律入門講座開始
(憲法・民法・刑法)
マーケティング 宅建主任者講座開始
環境論スクーリング マーケティング
経営学総論
前期実務簿記講座開始
人的資源管理スクーリング
7月試験(マーケティング)
経営学総論
経営学総論スクーリング
9月試験(経営学総論)
10 簿記入門スクーリング インターネット技術 宅建主任者本試験
(第三日曜日)
法律入門講座
(商法・民訴・刑訴)
11 体育理論スクーリング
11月試験(インターネット技術)
インターネット技術 簿記検定3級本試験
12 仕事とコンピュータスクーリング プレゼンテーション 後期実務簿記講座開始
プレゼンテーション
マーケティングスクーリング
2月試験(プレゼンテーション)
簿記入門 法律入門講座修了








4月試験(簿記入門 知的財産権 行政書士講座開始 論点マスター講座開始
(憲法・民法・刑法)
国際経営スクーリング 知的財産権
現代企業論
ビジネス実務法務検定
講座
開始
コミュニケーションスクーリング
6月試験(知的財産権)
現代企業論
国際経営
簿記検定2級本試験
総合学習スクーリング
7月試験(現代企業論・国際経営)
国際経営 ビジネス実務法務検定
3・2級本試験
ホスピタリティーサービス論スクーリング ビジネス文書
経営組織のデザインスクーリング
9月試験(ビジネス文書)
企画書の作り方
10 10月試験(企画書の作り方)
11 行政書士本試験
(第二日曜日)
12 ビジネス実務法務検定
2・1級本試験
産能短期大学卒業 論点マスター講座修了

【中央大学法学部(2年間)】

大学行事 Ken対策講義 資格講座 法律講座







編入 レポート作成のための個別指導が卒業まで続きます。

合格できない科目についての
個別指導

卒業論文作成指導
レポート作成と試験だけで多くの時間を費やすことになるので,宅建行政書士ビジネス実務法務検定簿記などは,産能短大のときに取得しておく。

論点マスター講座大学レポート作成,大学試験対策は,ロースクール入学,司法試験に対応しうる勉強となるので,あえてこの時期の資格講座を表現すれば,司法試験・ロースクール入学対策講座といえよう。
論点マスター講座開始
(商法,民訴,刑訴)
短期スクーリング(憲法)
7月試験(民法1・2)
夏期スクーリング
(民法3・4・5,刑法1)
10
11 11月試験(刑法2,法学)
12 オンデマンド・スクーリング(労働法)
11月試験(労働法,会社法,商法総則・商行為)
論点マスター講座修了






民事執行・保全法
刑事政策
行政法
労働法
などの短期マスター講座
5月試験(刑訴)
短期スクーリング(民事執行保全法)
オンデマンド・スクーリング(民訴)
7月試験(民訴)
夏期スクーリング
(行政法,刑事政策,その他)
ゼミナール(卒業論文で扱う科目)
10
11 7月試験(取りこぼした科目)
12 卒業論文提出
7月試験(取りこぼした科目)
最終卒業試問
中央大学法学部卒業


《参考資料》

特修生について

 一部の大学に設けられている,大学入学資格を持たない人のためのコースです。(1)認定試験合格,(2)所定の単位修得,(3)所定の単位修得と認定試験合格,などの条件によって正科生1年次に入学できる道を開いています。また,特修生として修得した単位を,卒業に必要な単位として認定する大学もあります。詳しくは,特修生のページをご覧下さい。
大学名 特修生 備考
北海道情報大学 通信教育部  
東北福祉大学    
東京福祉大学  
人間総合科学大学 「科目等履修生」としての在籍
聖徳大学    
帝京平成大学  
慶應義塾大学 通信教育部    
創価大学 通信教育部    
玉川大学 通信教育部    
中央大学    
東洋大学 特修生入学は旧制中学校等の卒業者
日本大学    
日本女子大学    
法政大学 通信教育部 ×  廃止されました。
明星大学 特修生入学は中学校の卒業者
産能大学 「入学資格取得生」としての在籍
愛知産業大学  
日本福祉大学  
京都造形芸術大学    
佛教大学 通信教育部 「科目等履修生」中の「本学入学資格コース」としての在籍
大阪学院大学 「科目等履修生」中の「正科生転科課程」としての在籍
大阪芸術大学  
近畿大学  
第一福祉大学    
九州保健福祉大学 「特別履修生」としての在籍
武蔵野大学    
武蔵野美術大学 「科目等履修生」中の「特修生」としての在籍
早稲田大学    
中部学院大学  
倉敷芸術科学大学    
星槎大学  
八洲学園大学  
聖徳大学短期大学部    
近畿大学短期大学部  
近畿大学豊岡短期大学  
近畿大学九州短期大学  
産能短期大学 「入学資格取得生」としての在籍
愛知産業大学短期大学  
大阪芸術大学短期大学部  



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