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短大・専門学校・大学を修了されている方


1 通信制大学2・3年次入学資格

 通信制大学で学ぶにあたっては,1年次への入学以外に,2年次,3年次への編入学が認められています。すでに専門学校や短大,さらには大学を卒業している方には,編入学がおすすめです。一般的な条件として,2年次に編入学するためには,大学在学1年以上で30〜32単位の修得が必要であり,3年次に編入学するためには,大学在学2年以上で60〜62単位の修得が必要です。
 何年次に編入学できるか,すでに修得した単位が編入学のための単位として認められるかどうかは,大学によって異なります。ただし,同じような分野や系統への編入学であれば,単位は比較的認定されやすくなります。詳細は,各大学に問い合わせて下さい。



2 入学時期

 多くの通信制大学では,4月の前期入学制と,10月の後期入学制の2期制を設けています。受付期間は,思い立った時に応募・学習開始ができるよう,通学制に比べて長めに取られているのが特徴です。
 Kenビジネススクールも大学の入学時期に合わせる形で,4月入学生と10月入学生の2期制となります。詳細は募集要項をご参照下さい。また,社会人向け,地方在住の方向けに科目履修通信生コースを設けております。科目履修通信生の場合は,入学時期を問いません。思い立ったときが,入学時期となります。


3 入学試験

 通信制の大学には,筆記試験による編入試験はありません。ただし,志望理由書,小論文,最終学歴の成績証明書,卒業証明書,健康診断書など,各大学が定めた提出書類によって入学可否の選考が行われます。
 Kenビジネススクールでも,編入試験は一切行いません。『大学を卒業して社会に貢献できる人間になりたい』という意志が入学の条件だと思ってください。ただ,編入時の学力(特に文章作成能力)を後の講義内容に反映させるため,志望動機書を書いてもらいます。



4 卒業要件

 大学を卒業するための要件も,大学により異なります。詳しくは,各大学に直接電話するか,Kenビジネススクール入学担当にご連絡下さい。
 因みに,Kenビジネススクールが推奨する編入課程の場合を例にあげれば,まず産能短期大学で62単位を取得し短期大学を卒業します。その後に中央大学通信教育部の法律学科の3年次に編入します。中央大学の3年次と4年次で取得する単位は,88単位となります。ただ,そのうち8単位は卒業論文となり,さらに4年次で通常ゼミ(4単位で試験はなくゼミ論を提出すれば単位取得できる)をとるので,実質的には,76単位をレポート・スクーリング・科目修得試験を組み合わせて2年間で取得することになります。
 ちなみに,中央大学を例にあげれば,「基本六法」(憲法・民法・刑法・商法・民事訴訟法・刑事訴訟法)と「法学」だけで,56単位となります。ですから,卒業するためには,基本六法および法学以外の科目で20単位,科目数でいえば,5科目を履修すればよいのです。
 この点については,高卒資格を有する方へのページでも紹介しております。


5 入学希望者へのメッセージ

 現在,Kenビジネススクールでは,法律入門講座および論点マスター講座(憲法・民法・刑法・商法・民事訴訟法・刑事訴訟法)を実施しております。これらの講座は,司法試験の過去問を意識したものとなっております。司法試験やロースクールを目指している方にとっては,試験に直接出題されない法律科目にあまり時間を掛けたくないところでしょう。したがって,残りの20単位については,単位取得しやすい科目を学生に提示して,司法試験・ロースクール入学試験にできる限り集中できるように,履修プログラムを組んでおります。どの科目が合格しやすいのかは,ネット上では公開できません。
 産能短期大学をまず卒業してから,司法試験合格者を多く世に出している中央大学に編入する意味はここにあります。中央大学通信教育部の1年次から入学すると,いわゆる一般教養科目を勉強しなければなりません。産能短期大学であれば,経営学がらみの科目はありますが,通常の大学で一般教養科目はありません(因みに,産能短期大学は外国語科目を履修しなくても卒業できます)。しかも,四年制大学に比べ格段に単位を取得しやすいのも事実です。
 あまった時間を,法律入門講座論点マスター講座行政書士宅建主任者実務簿記ビジネス実務法務検定といった法律の基礎をマスターできる資格の勉強に割くのです。語学は,大学で英文和訳をひたすらやるよりも,駅前留学した方がはるかに役に立ちます(Kenビジネススクールでは,今年中に教科を教えるのではない「話し相手」「遊び相手」「飲み仲間」としての英語圏の外国人を採用する予定です。言葉は学ぶものではなくコミュニケーションの中で自然と身につけるものです)。
 これは通信教育で大学を卒業したKenビジネススクールスタッフ全員の願いなのですが,仕事をしながら独学で卒業した方,何かわけあって高校を中退し通信制大学を卒業された方,大学の通信教育部を卒業される方は,昼間部を卒業する方にはない苦労や悩み,社会経験をなされた方がほとんどでしょう。
 私はそのような方にこそ,国家一種試験や司法試験に合格して,社会を動かす立場に立ってもらいたいのです。苦労をされた方は,人の痛みがわかる方でもあります。そのような人が多く世に出て立法・行政・司法の重要なポストについて,日本の国づくりを担ってほしいのです。
 ですから,Kenビジネススクールは,本気で法律を教えます。


6 卒業までの流れ(モデルケース)

【中央大学法学部(2年間)】

大学行事 Ken対策講義 資格講座 法律講座







編入 レポート作成のための個別指導が卒業まで続きます。

合格できない科目についての
個別指導

卒業論文作成指導
コースにより異なりますが,
5月より宅建主任者講座

6月より実務簿記講座

















4月より行政書士講座

ビジネス実務法務検定講座
法律入門講座開始
(憲法・民法・刑法)
短期スクーリング(憲法)
7月試験(民法1・2)
夏期スクーリング
(民法3・4・5,刑法1)
10 法律入門講座
(商法・民訴・刑訴)
論点マスター講座開始
(憲法・民法・刑法)
11 11月試験(刑法2,法学)
12 オンデマンド・スクーリング(労働法)
11月試験(労働法,会社法,商法総則・商行為)
法律入門講座修了






論点マスター講座
(商法・民訴・刑訴)



民事執行・保全法
刑事政策
行政法
労働法
などの短期マスター講座
5月試験(刑訴)
短期スクーリング(民事執行保全法)
オンデマンド・スクーリング(民訴)
7月試験(民訴)
夏期スクーリング
(行政法,刑事政策,その他)
ゼミナール(卒業論文で扱う科目)
10
11 7月試験(取りこぼした科目)
12 卒業論文提出
7月試験(取りこぼした科目)
最終卒業試問
中央大学法学部卒業



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